和歌山よりほんとうに美味しい梅干しをご紹介します。


特集:宝梅をご紹介します

一目百万、香り十里、南部梅林

南部の梅林は毎年1〜3月に開園し、2月半ばには甘酸っぱい香りがどこよりも早く春の訪れを知らせます。一目百万、香り十里と言われる日本一の景観は毎年多くの人を魅了します。

江戸時代にはこの辺りは荒れて痩せた岩盤質の土地のため育つものがなかったそうなのですが、田辺藩が梅の栽培を奨励し保護政策をとったためにこの地域に梅林が広がったということです。江戸時代のころの梅は「やぶ梅」と呼ばれて今のものとは比較にならないほど品質は悪かったのだとか。

宝梅の梅林

世界遺産に登録された熊野古道の近くに宝梅の梅林はあります。この広大な土地、雑草などは除草剤を使わずにすべて手で刈り取ります。また、南高梅は果肉が柔らかいため一粒一粒すべて丁寧に手で収穫します。毎年一月の初旬、最も寒さの厳しい季節に剪定をおこないます。